佐伯周子 ピアノリサイタル vol.33(2025)

佐伯周子 ピアノリサイタル vol.33(2025)
佐伯周子 ピアノリサイタル vol.33(2025)
佐伯周子 ピアノリサイタル vol.33(2025)

デザインコンセプト

ウィーンの空気感を纏った気品あるえんじ色を基調に、ゴールドの装飾をアクセントとして配した高級感溢れるデザインです。背景には、ウィーンを象徴するシュテファン大聖堂のシルエットと、光が降り注ぐようなアンビエントな装飾を合成し、歴史ある古典音楽への敬意を視覚化しました。アーティスト写真は、知的な印象を与えるネイビーのトップスに、鮮やかな赤いコートを羽織った佐伯氏を中央に配置。背景の深いえんじ色と同系色でまとめることで、画面全体に統一感と落ち着きを与えつつ、ゴールドのタイポグラフィが放つ輝きをより一層際立たせる色彩設計としています。

伝統と革新が共鳴する、ウィーンの調べとベーゼンドルファーの輝き

今回は、ピアニスト佐伯周子さんによる「ウィーンの音」をテーマにしたリサイタルチラシを制作させていただきました。本公演はシューベルト没後200年に向けた全8回の連続演奏会という壮大なプロジェクトの第4回目であり、その重厚な企画内容にふさわしい、風格漂うプレミアムなデザインを目指しました。

デザイナーとしてのこだわりは、情報の可読性と芸術性の高いレイアウトの両立です。メインタイトルには優雅なイタリックの欧文書体と、視認性に優れた明朝体を組み合わせ、伝統的なクラシックコンサートとしての信頼感を演出しました。また、色彩面では「えんじ×ゴールド」という王道の配色を採用しつつ、背景にテクスチャ感のある光の粒子を散りばめることで、平面的な紙面に立体的な「奥行き」と「華やかさ」を持たせています。

技術的には、視線の導線を意識した「Zの法則」に基づき、左上のタイトルから右側のアーティスト写真、そして下部の公演詳細へとスムーズに視線を誘導する構成を徹底しました。演奏家の想いを形にし、集客へと繋げるための演奏会チラシ演奏会プログラム、チケット、WEB用ビジュアルまで、公演のブランド価値を高めるトータルデザインをご提案いたします。

演奏予定曲目
ピアノソナタ 第4番 イ短調 D537
ピアノソナタ 第11番 ロ長調 D575
ピアノソナタ 第17番 ニ長調 D850
※当日、曲目が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

公演日時・会場
2025年2月6日(木)
東京文化会館 小ホール
18時30分開場 / 19時開演

入場料
自由席 3,000円(学生券 1,000円)

後援
ベーレンライター社(ドイツ・カッセル)
オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
公益社団法人日本演奏連盟
洗足学園音楽大学
一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

  • ディレクション
  • デザイン
  • 画像加工
  • 印刷
媒体 チラシ・フライヤー プログラム ポスター チケット
仕様 A4両面
種目 演奏会 ピアノ クラシック