合唱団VOCK 第3回演奏会(2023)

合唱団VOCK 第3回演奏会(2023)

デザインコンセプト

天空を思わせる繊細なグラデーション、合唱団VOCKの持つ透明感あふれるハーモニーを視覚化しました。紙面を上下に二分するように配置された二羽の白い鳩は、左右のバランスを保ちながら中央のタイトルへ視線を誘導するアイコニックな役割を果たしています。メインロゴの「VOCK」には、ヘアライン(極細線)を持つモダンな書体を選定し、背景の柔らかなトーンに対してシャープなコントラストを生み出すことで、洗練されたプロフェッショナルな品格を演出しました。

澄み渡る歌声と祈りのハーモニーを包み込む、幻想的なグラデーションデザイン

今回は、東京・神奈川を中心に活動される合唱団VOCK様の第3回演奏会チラシを制作させていただきました。

演奏会チラシにおいて、合唱という「人の声の重なり」を表現するためには、単なる情報の羅列ではなく、その空間の響きを感じさせる空気感のデザインが不可欠です。本作では、ブルーからピンクへの階調を緻密に調整し、ホールに響き渡る倍音の広がりを表現しました。デザイナーとしてのこだわりは、中央に配した鳩の配置です。翼のラインが五線譜のようなリズムを生み出し、紙面全体に軽やかな動感を与える設計にしています。

技術的な側面では、フォントのジャンプ率をあえて抑えめに設定し、余白を贅沢に活かすことで、情報の信頼性と芸術性を両立させました。メインタイトルの背後に配置した光の帯は、ステージのスポットライトと、楽曲が持つ希望の光を象徴しています。おしゃれで洗練されたビジュアルは、既存のファンだけでなく、初めて合唱に触れる層への訴求力も高めます。

「演奏家の個性を最大限に引き出し、集客に繋がるデザイン」を求める皆様へ、公演の価値を視覚から高める演奏会プログラムやチケット、WEB用ビジュアルをトータルでご提案いたします。合唱やオーケストラなど、多人数編成の公演でも、個々の情熱が一つの形になるような、ストーリー性のあるデザインを追求してまいります。

演奏予定曲目
Busto宗教曲集 The Lord is my Shepherd Ave verum corpus ほか
African American Spirituals(編曲:加藤磐郎) Swing Low, Sweet Chariot Deep River ほか
混声合唱とピアノのための組曲 ある真夜中に (作曲:千原英喜、作詩:瀬戸内寂聴)
※当日、曲目が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

公演日時・会場
2023年7月22日(土) 和光大学ポプリホール鶴川 13時 開場 / 13時30分 開演

入場料
入場無料(全席自由) ※入場には整理券が必要となります。
詳細は合唱団VOCKホームページを参照、または電子メールにてお問い合わせください。

後援
川崎市合唱連盟 川崎市合唱連盟(ロゴ記載順)

  • ディレクション
  • デザイン
  • 画像加工
  • 印刷
媒体 チラシ・フライヤー
仕様 A4片面
種目 演奏会