佐伯周子 ピアノリサイタル vol.32 シューベルト没後200年=2028年へ向けて(2024)

佐伯周子 ピアノリサイタル vol.32 シューベルト没後200年=2028年へ向けて(2024)
佐伯周子 ピアノリサイタル vol.32 シューベルト没後200年=2028年へ向けて(2024)
佐伯周子 ピアノリサイタル vol.32 シューベルト没後200年=2028年へ向けて(2024)

デザインコンセプト

紙面全体を包み込むのは、春の訪れを予感させるような、柔らかなコーラルピンクと洗練されたゴールドの色彩です。背景には、シューベルトが愛したウィーンの面影を感じさせるノスタルジックな風景が薄く重ねられ、歴史的な全曲演奏プロジェクトとしての重厚さと気品を視覚化しています。中央には、華やかなレースのドレスを纏った佐伯氏が優雅な微笑みを湛えて配置され、その存在感を際立たせています。タイトルロゴには端正な明朝体を採用し、クラシック音楽の圧倒的な品格と、未来へ続くプロジェクトの輝きを表現したデザインに仕上げています。

ウィーンの音に抱かれる、シューベルト全曲演奏会の新たな一歩

今回は、ベーゼンドルファー・インペリアルを駆り、シューベルト没後200年に向けて情熱を注ぐ佐伯周子さんのリサイタルチラシを制作させていただきました。

演奏会チラシにおいて、シリーズ化されたプロジェクトを扱う場合、重要なのは「一貫したブランドイメージ」と「各回の特別感」の両立です。本作では、ベーレンライター新シューベルト全集に基づいた全8回連続演奏会の第3回として、格式高い高級感をベースにしつつ、手に取った瞬間に音楽の温かみが伝わるようなおしゃれで親しみやすいビジュアルを追求しました。

デザイナーとしてのこだわりは、膨大な情報と美学を共存させたレイアウト設計です。表面には、主要な3つのピアノソナタを印象的なフォントで配置し、一目で公演の全貌が伝わるように工夫。裏面には、佐伯氏が15年の歳月をかけて練り上げたシューベルト像についての深い解説と、今後のスケジュールを整然とレイアウトしました。情報量の多さを感じさせない機能的な構成により、読み手の知的好奇心を刺激する信頼感のあるデザインを実現しています。

演奏家の確かな歩みを可視化し、聴衆と共に歴史を刻むような高品質なデザインを求める皆様へ。チラシ、当日プログラム、ポスター制作まで、公演のブランド価値を最大化するトータルなプロデュースをご提案いたします。

演奏予定曲目
ピアノ ソナタ 第8番 イ長調 D664
ピアノ ソナタ 第10番 嬰へ短調 D571+D570(3楽章)
ピアノ ソナタ 第16番 イ短調 D845
※当日、曲目が変更になる場合がございます。

公演日時・会場
2024年2月6日(火)
東京文化会館 小ホール
18:30 開場 / 19:00 開演

入場料(自由席)
3,000円 学生券:1,000円

後援
ベーレンライター社(ドイツ・カッセル) オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム 公益社団法人日本演奏連盟 洗足学園音楽大学 一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

  • ディレクション
  • デザイン
  • 印刷
媒体 チラシ・フライヤー プログラム チケット
仕様 A4両面
種目 演奏会 クラシック