フルートとピアノで綴る音楽紀行 第6話(2025)

フルートとピアノで綴る音楽紀行 第6話(2025)
フルートとピアノで綴る音楽紀行 第6話(2025)
フルートとピアノで綴る音楽紀行 第6話(2025)

デザインコンセプト

一面に広がるひまわり畑と、どこまでも続く真っ直ぐな道。この視覚要素は、バッハからプロコフィエフへと至る音楽の歴史を旅する「音楽紀行」というコンセプトを象徴しています。中央を貫くグリーンの帯は、道標(マイルストーン)としての役割を果たし、視線を自然とタイトルへと導く「センター・アライメント」を採用。背景の鮮やかなイエロー(進出色)と、タイトルの深いブルーやグリーンの寒色を対比させることで、夏の強い日差しの中にもクラシック音楽が持つ清涼感と知性を共存させています。書体には優雅な曲線を描く明朝体と装飾的な欧文書体を選定し、旅の情緒と演奏会の格式を表現しました。

黄金色の調べにのせて、時空を旅する「音楽紀行」の第6幕

今回は、フルート奏者の竹田年朗さんとピアニストの津田大介さんによる人気シリーズ、フルートとピアノで綴る音楽紀行の第6回公演チラシを制作させていただきました。

演奏会チラシにおいて、季節感の演出は集客を左右する重要な鍵となります。6月開催の公演に合わせ、初夏のエネルギーに満ちたひまわり畑を全面に配置。デザイナーとしてのこだわりは、中央の垂直なラインによる「情報のゾーニング」です。バッハからプロコフィエフまで、時代を跨ぐ壮大なプログラムを一つの「旅路」として視覚化するため、文字情報を道の先に消えていくようなパースペクティブ(遠近法)を意識してレイアウトしました。これにより、手に取った方が演奏会を通じて新しい音楽の世界へ誘われるような没入感を生み出しています。

また、本公演がYouTube配信も行う「現代的な演奏会形式」であることを踏まえ、下部にはQRコードを機能的に配置しながらも、全体の景観を損なわないよう透過処理や枠線の太さを微調整しています。おしゃれで洗練された高級感を保ちつつ、情報の可読性を極限まで高めたこのデザインは、新規のお客様への訴求はもちろん、リピーターの方にもシリーズの継続性を強く印象付けます。公演の価値を視覚から高める演奏会プログラムやチケット作成まで、トータルでサポートいたします。

演奏予定曲目
J. S. バッハ(1685-1750) フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV 1034(1724)
J. イベール(1890-1962) 無伴奏フルートのための小品(1936)
S. プロコフィエフ(1891-1953) フルートソナタ ニ長調 Op. 94(1944)
※当日、曲目が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

公演日時・会場
2025年6月14日(土)
アーティストサロン “Dolce” (ドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京店内)
開場18:30 / 開演19:00(終演予定 20:15)

入場料
入場無料(予約制)

後援
ドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京

  • デザイン
  • 画像加工
  • 印刷
媒体 チラシ・フライヤー プログラム
仕様 A4両面
種目 演奏会 クラシック